肌が乾燥するメカニズム

保湿肌から乾燥肌へのメカニズム

保湿肌が乾燥肌になる理由とは

なんだか最近肌がゴワゴワしていて、乾燥気味。きちんとスキンケアしているのに肌が乾燥してゴワゴワになってしまうのだろう、と悩んでいる方のために、この記事では保湿肌から乾燥肌になってしまうメカニズムについてご紹介します。

肌が乾燥してしまうことには肌に含まれる水分量が深く関係しています。保湿肌にしてくれる物質には3種類あります。それは、皮脂・天然保湿因子・角質細胞間脂質の3つです。その中でも特に重要な働きをしているのが角質細胞間脂質である「セラミド」です。保湿成分を取り戻すためにこのサイトを参考にしてみてください。

セラミドが肌の水分量の80%を保たせているといわれているため、セラミドがあらゆる要因で減少することで、肌の角質層の水分量が減り乾燥状態が続くことで、肌は固くゴワゴワしてしまうのです。

しかし、実はこの肌が乾燥して固くなる「角化」という現象は、セラミドが生成されるうえで必要な過程とも言われています。つまり、角化が起こること事態は悪くないのですが、乾燥状態が続き、肌のバリア機能が著しく低下すると、肌を守るために急激に肌の角化が進んでしまうと、必要以上に角質層が厚くなり、肌のターンオーバーのリズムも乱れがちとなって、悪循環に陥ってしまいます。

毎日念入りにスキンケアをしているのに、この急激な角化が起こり、肌がゴワゴワになってしまう原因に「間違ったスキンケア」が挙げられます。乾燥肌で悩んでいるあなた。保湿ケアと思って化粧水をたっぷりパッティングしたり、化粧水たっぷりのシートマスクで集中ケアをしたり、オフィスで化粧水スプレーをこまめに顔にシュッとしていたりするということはありませんか。

どこが間違っているの?と驚かれるかもしれませんが、化粧水には保湿効果はありません。保湿効果があるのはヒアルロン酸やセラミド配合の美容液です。化粧水を使ったスキンケアでは、化粧水が蒸発すると同時に肌の水分も蒸発してしまい、肌の乾燥状態を悪化させてしまっているのです。この機会に普段のスキンケアを見直してみましょう。